今日7月7日は七夕です。今夜晴れて星が見えるといいですね。 七夕のお話は中国古代の民間伝承がもととなり、日本には奈良時代に宮中儀式として伝わったそうです。 このような昔からの伝統文化に触れる機会は特に幼児期には大切にしたいものですね。
幼稚園の笹にも各クラスみんなで考えた願い事や子ども達が好きな遊びで作った飾りをつけにきてくれています。 「大きくなったら〇〇になりたい。」「〇〇が出来るようになりたい!」今の子ども達がそれぞれ願い事を考えていました。 もちろん大きくなるまでに願い事も変わっていくこととは思いますが、いつまでたっても 何歳になったとしても「夢」や「憧れの気持ち」「目標」はもっていてほしいなぁ~と思います。
本日の給食は「たなばたメニュー」です! 星の形のニンジンや切った断面が星型のオクラが「七夕すまし汁」となって登場しました! スイカは七夕のお供えとしてみんなで見たものです! 豚肉の味噌炒めに入っている「ピーマン」 キュウリとささみの酢の物の「キュウリ」と「トウモロコシ」 すまし汁に入っている「オクラ」は幼稚園で育てた野菜たちです! ひこぼし様・おりひめ様 夏野菜の豊作に感謝します!!
子どもたち・お家のひとたち・先生・みんなが 「のびのび」「にこにこ」「げんき」で過ごせますように。 それと共に、世界中で発症している新型コロナウィルスが早期に終息して、マスクがいらない平穏な日常が早く戻ってくることを願います・・・。