これまでのあゆみ

いずみがおか幼稚園いずみがおか幼稚園いずみがおか幼稚園いずみがおか幼稚園

園のこと
これまでのあゆみ

これまでのあゆみ

これまでのあゆみこれまでのあゆみ

昭和46年に常磐会短期大学の付属幼稚園として創設。
“良質なぬくもりのある環境と、子どもをより丁寧に育てること”、“常に子どもの幸せを原点に”を基本姿勢とし、0歳児から2歳児は【保育】、3歳児から5歳児は【子どもがはじめて出会う学校】とし、今まで積み上げてきた幼児教育を位置付けてきました。
子どもの視点に立ち、「子どもの最善の利益」を第一に考え、時代を担う子どもが人間として心豊かにたくましく生きる力を身に付け、また子どもを育成する父母や祖父母その他の保護者や地域の子育て力が高まるよう、地域に開かれた施設として子育て支援にも力を入れてきました。
より一層「子どもがまんなか」になるように、園舎建て替えを行い、平成25年12月から新園舎で生活を送っています。

「迷路みたい」
工事も学び・・・園舎の建て替え工事をブラックボックス化せず、あえて公開することで教育的資源として活用。子どもたちが過ごした場所を時間と共に感じてきました。

「先生、なんか寂しいね・・・前の幼稚園も好きやねん。」
「赤い屋根の幼稚園。どうなるの?なくなるの?」
と心の温まる声も聞かれました。子どもたちは新しい出会いに喜び、今まで慣れ親しんだ場との別れを惜しむ、そんな心の育ちを感じての旧園舎とのお別れとなりました。
赤い屋根の幼稚園 ありがとう・・・

園のこと
沿革

泉丘幼稚園 沿革

昭和46年
◯ 4⽉創⽴開園・10⽉28⽇開園式を行う
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昭和53年
◯ プール新設
昭和55年
◯ 園庭総合遊具新設 玄関前花壇新設
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昭和56年
◯ 創⽴10周年記念式・時計台新設
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昭和57年
◯ 「子ども動物園」を実施開始(現在も「動物村」として受け継がれている)
昭和58年
◯ 飼育小屋設置(うさぎ、亀、小鳥)
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昭和60年
◯ ⾳楽教室の充実、エレクトーンを増やす
平成元年
◯ 大阪でOMEPアジア大会の開催により本園見学
平成3年
◯ 創⽴20周年記念の集い(10⽉26⽇)
◯ 園旗新調
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平成6年
◯ 幼児教育相談開始、三原台校区年忘れ敬老会に参加開始(年長組)、陶芸講習会開催、陶芸用電気釜設置
平成7年
◯ 英語指導開始、学校週5日制実施に準じて、第2、第4土曜日を休園とする(第1、第3土曜日は自由登園とする)
平成8年
◯ 常磐会学園幼児教育研究会と大阪府私立幼稚園連盟堺支部共催で公開保育と講演会を開催、母親講座開講
平成9年
◯ 研究紀要「あしあとI」を創刊する
平成10年
◯ 預かり保育開始(保育終了後~16:30)、未就園児に幼稚園開放を開始(毎週土曜日実施)、陶芸教室開室、三原台校区「ふるさとまつり」に参加開始

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平成11年
◯ 大阪府私立幼稚園連盟教育研究13次プロジェクトチーム「預かり保育」研究紀要創刊する
平成12年
◯ 預かり保育の名称を【ぴっころ】とする
◯ 預かり保育の時間延長(早朝、保育終了後~18:00)及び長期休業日(夏期、冬期、春期)の受け入れを実施する
◯ 常磐会学園幼児教育研究会にて公開保育・研究発表を⾏う
平成13年
◯ 創⽴30周年記念の集いを⾏う
◯ 地域と共催「CAP講習会」開催する
◯ 通⽤⾨に電⼦錠付扉取り付け
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平成15年
◯ 未就園児親子登園「いちご組」開始する
平成16年
◯ 0歳児~2歳児の保育を対象とした「堺市型認証保育所いずみがおか園」を開所する
◯ 親子支援活動として、「ふれあいランド」を実施する
◯ 常磐会学園 幼児教育研究会を開催する
◯ 制服のモデルチェンジを行う
◯ ソニー教育財団「科学する心」の研究論文に応募、優良プロジェクト園に入選
◯ 大阪地区教員研修大会にて、本園の特別支援教育において発表する
◯ 全国幼稚園教育研究討議会「楽しく子育てみんなで子育て」実践事例集に執筆する
平成17年
◯ 0歳児~5歳児までの保育と教育の一環を目指し、大阪で唯一総合施設モデル事業に選定される
◯ 0歳児、1歳児親子対象に「めばえルーム」を開始する
◯ 文部科学省より、本園の“自然体験を通して豊かな心を育む”保育において教育改革推進モデル事業を受ける
◯ 近畿地区私立幼稚園教員研修大会京都大会にて~総合施設事業から見えてくるもの~について発表する
◯ 常磐会学園幼児教育研究会にて公開保育・研究発表を行う
平成18年
◯ ソニー教育財団「科学する⼼」の研究論⽂に応募し、努⼒園に選ばれる
平成19年
◯ 堺市より認可を受け、「幼保連携型認定こども園」となる
◯ 給食導入(選択制)を開始する
◯ 満3歳児保育を開始する
◯ ソニー教育財団「科学する心」の研究論文に応募、最優秀プロジェクト園に選ばれる
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平成20年
◯ ソニー教育財団最優秀プロジェクト園として、公開保育と共に研究発表会を開催する
◯ 常磐会学園乳幼児教育研究会にて、公開保育・研究発表を行う
平成21年
◯ 平成21年・22年度⽂部科学省教育課程指定校事業を受ける(平成22年2⽉中間報告をする)
平成22年
◯ 平成21年・22年度⽂部科学省教育課程指定校事業最終報告をする
平成23年
◯ ソニー教育財団「科学する心」の研究論文に応募、奨励園に選ばれる
平成24年
◯ ソニー教育財団「科学する心」の研究論文に応募
平成25年
◯ 地鎮祭、園舎建て替え工事着工する(1月より新園舎での生活開始)
◯ 文部科学省幼稚園教育理解推進事業(大阪府協議会)で採択される
◯ 文部科学省幼稚園教育理解推進事業(中央協議会)で採択される
◯ ソニー教育財団「科学する⼼」の研究論⽂に応募
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平成26年
◯ 新園舎竣工式、内覧お祝い会を挙行する
◯ 3階乳児保育室において「1園1室木のぬくもり事業」に採択され、木質化を図る
◯ 自園調理を開始する
◯ 一足制を導入する
◯ 第67回 ⽇本保育学会 公開保育実施
◯ ソニー教育財団「科学する心」の研究論文に応募、奨励園に選ばれる
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平成27年
◯ 子ども・子育て支援新制度の導入に伴い、0歳児~5歳児までの一体化施設となる。同時に【幼保連携型認定こども園 常磐会短期大学付属 いずみがおか幼稚園】と園名を変更する
◯ 三原台中学校区、保幼小中高連携事業の一環として「眠育」活動に参加開始する
◯ 教育理念等をまとめ、「コンセプトブック」を作成する。
◯ ぴっころハウスを設立する
◯ ICTシステムを導入する
◯ ソニー教育財団「科学する⼼」の研究論⽂に応募し、奨励園に選ばれる
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平成28年度
◯ 幼児教育実践報告会にて、『2歳から3歳のつながりを考える』の実践発表を⾏う
◯ ソニー教育財団「科学する心」の研究論文に応募、奨励園に選ばれる
平成29年度
◯ 保育環境評価スケール(ECERS)を受ける
◯ ソニー教育財団「科学する心」の研究論文に応募、奨励園に選ばれる
平成30年度
◯ 公益財団法人 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構「公開保育を活用した幼児教育の質向上システム(ECEQ)」を実施し、認定を受ける
◯ 常磐会学園乳幼児教育研究会 研究発表会を同時開催する
平成31年度
◯ 「幼児教育・保育の無償化」が開始される
◯ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月1日より1号認定こども休園、第49回保育修了証書授与式を延期する
令和2年度
◯ 新型コロナウイルス感染拡大防止策として、国による「緊急事態宣言」が発令され、4月1日~5月31日までを原則休園となる中、2,3号認定子どもの受け入れをする
◯ 安田式ブランコの設置
◯ 6月1日より分散登園開始。その後6月15日より、感染防止策を講じ段階的に通常保育に戻る
令和3年度
◯ 創立50周年記念行事「いずみがおか幼稚園50歳の誕生会」を実施
◯ 安田式総合遊具「ジャングラミング」を新設する
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令和4年度
◯ 園庭砂場の土壌分析調査を行い、砂場の衛生確認を行う
◯ ホール裏部に事故防止、不審者防止ゲートを設置する
令和5年度
◯ 株式会社 フレーベル館の【保育ナビブック~研修アドバイザーと共に創る新しい園内研修のかたち~】(著者 秋田喜代美)で、本園の園内研修が掲載される

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