特色-テスト

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保育・教育
特色

特色

特色特色

「優しさ」は経験の中で育まれる

子どもの姿を見ていて、わかったことがあります。
「優しさ」は教えられて育つものではなく、体験から育まれるものだということです。
心があたたかくなるような出来事、安心することができたことなど、「優しくしてもらった実体験」がもととなり、「誰かに優しくしたくなる気持ち」が芽生えてくるようです。
いずみがおか幼稚園では、同年齢の子ども同士とだけではなく、異年齢の子どもたちとも自然にかかわりながら過ごすオープンな環境となっています。
いろいろな時間に、いろいろな場所で、子どもの心の中では「優しさの芽」が育まれています。

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「みんな違って みんないい」

いずみがおか幼稚園では、子ども達の気持ちや思い、考えを大切にしています。
子どもといっても一人の人間。
「自分で選ぶことができる。」「自分で決めることができる。」
自己選択・自己決定ができ、興味や関心を広め深めていけるような環境を保障しています。
また、子ども達がそれぞれにもっている「力」を発揮していけるよう、子どもの「いいとこ探し」をしています。
自分の「よさ」を伝えてもらうことで、受け入れられる安心感を、認められる任されることで、自己肯定感や自己有能感を感じ「自分を好きになる」のです。
自分を好きになり、自分を大切にできるからこそ、友達のことを好きになり、友達のことを大切にする子どもになっているのだと思っています。

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「ワクワク」がつながる 見える環境

一足制

本園は3・4・5歳児では「上靴」を使用しません。
「今、あそこであれがしたい!」そう思った時 すぐにその場に行けるように・・・。したいと思ったことが出来るように・・・。という思いから「一足制」を導入しました。
0・1・2歳児は、保育室では裸足で生活しています。

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つながる道

各階のベランダはつながっていて、ベランダを通っても好きな場所に行くことが出来ます。特に2階はベランダからつながるスロープを通れば園庭に出ることもできます。

興味・関心・憧れが膨らむ吹き抜け

本園では1階が5歳児、2階が3歳児と4歳児、3階は0・1・2・満3歳児という配置です。
1階の保育室や中央にあるホールで、園の生活をリードする年長児がさまざまな活動をしています。2階の吹き抜けから熱いまなざしでその姿を見つめる3・4歳児。
「何やってるんやろう?」
「年長さんありがとう」
「かっこいいな!大きくなったらやってみたいな」と、様々な思いをそれぞれに膨らませています。

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生きる力の根っこを育む ~食事・排泄・睡眠~

食事
たくさん遊んだら「お腹がすいた!」
食べる意欲(食欲)がわいてきたら自分でも食べたくなってくる。
自分の手で、食べたいものを自分の口に入れる。
一人一人の食べたい気持ち、食べたくなる雰囲気を大切にしています。

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3・4・5歳児も「みんなで食べると おいしいな!」の雰囲気を大切にしています。
自分の「苦手なもの」自分が「食べられる量」を知り、調節しながら食べていきます。楽しく食事をすることにより、心もお腹も満たされることが健やかな成長につながると考えています!

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自園調理のいいところ!

  • 食材は、国産・堺市近郊農家の野菜や米にこだわり仕入れ!
  • 季節を感じられる旬のものを意識した献立作成!(魚・野菜・果物)
  • 離乳食や食物アレルギー児への個別対応だけではなく、必要性に応じ個別対応!
  • 作ってくれる人、給食が出来ていく過程が見える!
  • 「いいにおい~!」「今日はカレーかな?」鼻でも給食を感じられる!
  • 子どもが栽培、収穫した野菜や果物を食することができる!
  • 行事食や子どもの成長を祝う「お祝い給食」を通し、食への関心を育む!
  • 管理栄養士との離乳食相談・アレルギー相談・栄養指導等で安心!

排泄
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「布おむつ」を使っています!

  • 濡れた時の「気持ち悪い!」この感覚がわかるからこそ、濡れていない時の「気持ちいい!」がわかり
    ます!一人一人の排泄時間を記録し、排泄の間隔を見ながら一人ずつに誘い掛けをしていきます。
  • 濡れたことを泣いて知らせることも大切な事で、泣くとすぐに大人が来てくれて、心地よくしてくれる。
    このような経験を繰り返す中で、安心して過ごすことができ、「情緒の安定」につながっていきます。
  • 月齢による個人差はありますが、0歳児の大半の子どもが1歳児に進級するまでに、布パンツで過ごせるようになっています。

布おむつは、病院のICUで使う布おむつのリース・クリーニングを取り扱う「コーベベビー株式会社」に委託し、レンタルでの対応となります。(実費徴収)

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布おむつを卒業すると、1歳児からはトレーニングパンツではなく、「布パンツ」で生活します。
「お兄ちゃんパンツ・お姉ちゃんパンツ」という魔法の言葉は、子どもたちの“やる気スイッチ”を押しているようです!
「自分でできた!」「濡れなかった!」と感じられる中で自信がつき、それぞれが自分のタイミングで排泄できるようになってきます。じっくり見守り自分でしようとする姿を応援していきます。

2歳児から3歳児へのつながり

3歳児は各クラスにトイレがあります。
進級児も新入児も新しい場所での生活となります。
生理的現象である「おしっこ」。不安から我慢する
ことのないよう、先生の顔が見える、明るい、扉のないトイレ環境で安心してできるようにしています。
4・5歳児は各階にある共同トイレを使用します。

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睡眠
  • 朝寝・昼寝は、ゆったりとした雰囲気の中で眠っています。
  • お昼寝の布団は 園のものをお貸しいたしますので布団の持ち込みは必要ありません。
    下に敷くタオルとお腹に掛けるタオルのみご準備ください。

0歳児は5分ごと、1・2歳児は10分ごとに1度 睡眠中の「乳幼児突然死症候群」(SIDS)を未然に防ぐため「ブレスチェック」を行い記録しています。

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2歳児から3歳児へのつながり (預かり保育利用児のお昼寝)

2歳児から3歳児への進級にあたっては、生活が滑らかに接続していけるよう、食事やお昼寝の時間に配慮しています。
お昼寝時は、2歳まで過ごしていた同じ流れになるよう、空き保育室を活用し、新しい環境の中で緊張して過ごす子どもの気持ちが「ほっ」とできる時間となるようにしています。
3歳児10月頃(運動会が終わるころ)まではお昼寝をしますが、それ以降は希望者のみお昼寝をするようにし、それぞれの子どもの生活スタイルに合わせた個別対応をしています。

みんいく(睡眠教育)

本園卒園児の保護者である絵本作家の“さいとうしのぶ さん”と共に「夜9時には布団の中にいられるように!」と、睡眠の大切さを伝え広める「睡眠教育」に取り組んでいます。
三原台小学校区での「みんいく」の取り組みは、堺市の公立小中学校全域で「みんいくの教科書」を使い、睡眠と健康の関係について考える授業として展開中です。
この活動は三原台中学校区を原点として、全国に広がりを見せています。

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みんなで一緒に子育てを!

子育てをしていると、いろいろなことがありますね。
子どもの笑顔にうれしくなったり、子どもの涙で心配になったり「ハラハラ」「ドキドキ」することがいっぱいです。
私達も子どもの成長を楽しみにしながら、一緒に子どもを応援する「子育ての仲間」に入れてください!
いずみがおか幼稚園では「ほめほめ大作戦!」で子ども達の「いいとこ探し」をしています。
大人も子どもも同じで、ほめられると「うれしい!」「力が湧いてくる!」「やる気がでる!」「自信がもてる!」と、いいことばかりです。
おうちの方、気になること、困ったことがあればいつでもお声をおかけください。一緒に考えていきましょう!みんなで一緒に、たくさんの目で子ども達をあたたかく見守り応援しましょう!
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園の思い

子どもは、「今」を生き、「子どもの時間」を過ごしています。
子どもがしていること(行為や行動)に目を向けると、大人からは考えもつかない程の大胆で予想外なことが多く、それを見た大人は、すぐにやめさせたり怒ったりしてしまうことはありませんか?
子どもにしてみると「なんであかんの?」「おもしろかったのに…。」と納得がいきません。そこには・・・。

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  • 子どもが「もの」や「こと」に心を寄せ、関心をもち、自分なりに考えかかわろうとする。
  • ダメなら「もう1回!」といろいろな方法で試し工夫してみる。
  • 満足感、達成感を味わい、夢中になれる。
  • また、新たに挑戦したくなる「わくわく」した気持ちにつながる。子どもが「自ら育とうとする」そんな素敵な時間があるのです。

いずみがおか幼稚園では、「今」を生きる「ありのまま」の子どもの姿を受け止め、子どもがやってみたいことにじっくり取り組める時間や場を保障しています。また、子どもの心の声に寄り添い、子どもたちが「わくわく」して自分たちで生活を創っていく姿を支えることを大切にし、子どもにかかわっています。
いつのまにか大人には見えなくなってしまったもの。今、この時の子どもにしか見えないものを大切にしながら、子どもと同じ気持ちで一緒に見たり、聞いたり、感じたりしながら一日一日をつなげ、重ねていきたいと思っています。

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